テニミュ その3

またまた行って来ました。通算何公演見たかは秘密です。もういい加減にしろってかんじですよね…。
10日に見た時に、今までにないほどハマってしまって、大阪のチケットも急遽取っちゃいました。旧キャストの時でさえ、東京公演を2回も見れば満足してたのに、とうとう初遠征です…。大人ってすごいね!
で、今日のテニミュですが、初っ端から堀尾が歌の出だし間違ってました。さすがに、1年生トリオはフォローが上手かったですが。リョーマもまた笑いが止まらなくなってたし…。おいおい。
大阪の会場は、使用している施設の関係で、せりとコートがぐるぐる回る仕掛けがないと聞いたので、どんなふうに演出が変わるのだろうと思っていたのですが。跡部対手塚のシーン、コートが回らない代わりに、自分達がぐるぐる動いてました。でも、私はこの演出の方が、手塚がプレイしてる間に跡部が独白しているという緊張感がわかりやすくて好きです。コートが回ると、そちらに気を取られてしまうので、シンプルな方が良かったのではないでしょうか。
相変わらず氷帝メンバーばかり見ていました。なぜか、大阪公演の初日ということで、見ているこっちまで緊張してしまって、氷帝が出てきたとき、すっごいドキドキしてしまった。
跡部は、最初に見た時より、台詞に感情がこもっているように感じました。最初の頃は、もっとクールな跡部だった気がする。今の方が熱くて好きです。
今日の席は、全体が見渡せる席だったので、樺地がお茶目にピースしてるのとか、忍足と日吉とチョタが扇やってたり、チョタのかわゆい笑顔とか、今まで気づかなかったものも見れました。
さて、これで私のテニミュ祭り(笑)は終わりです。大阪公演はまだまだ続きますが、さすがにもうチケット取ってないので。氷帝公演は、今まで見た中で1番楽しかった! また機会があったら再演してもらいたいものです。もちろん、今のメンバーで!