「花音」7月号

花音 2005年 07月号

花音 2005年 07月号

いつも隔月(新田裕克が載っている時だけ)で買っているため、まったく雑誌の動きについていけていない花音。
楽しみにしていた日高ショーコさんの漫画は、悪くはないんだけど、この前載ってた学生もののようなモエはなかった。早くコミックス出ないかなー。
問題の新田裕克ですが、いまだに新川が受だという衝撃が癒えていない私。漫画の方でも、新川が「お前が抱く方なんて決まってない」と言っていますが、まったくそのとおりです!早く私に新川×ケンケンを見せろ!  でも、そんなうだうだしている内に、新川と鷹秋はヨリを戻しそうだけどね…。
「探偵青猫」は早乙女男爵のお話が始まりましたよ。早乙女男爵は青猫のパパが好きだったのね…。髭生やしてないと誰だかわからないよ。
西田東は相変わらず良い感じです! とっても良いところで終わっているので次号が気になる…!
新人の高橋ゆうの漫画も良かった。高橋ゆうというペンネームの人は、この界隈に他にも2人いるので、「どちらの高橋さん?」と思っていたら、新人さんなのねー*1。そうとうベタな話だけど、嫌いじゃないです。
こうじま奈月の漫画も載ってて、今まで食わず嫌いでちゃんと読んでなかったけど、読みきり(正しくはシリーズ番外編)なので読んでみました。…冒頭の7ページでギブアップしたけど。やっぱり、この人の漫画駄目かも…。うう。


今月発売のコミックスの予告が何処にも載ってなかったよ…。藤崎こうのだけ出るのはわかったけど…。


来月号は私の好きな作家さんがたくさん載るので、新田裕克が載ってなくても買っちゃうかも…!

*1:6月14日追記 新人さんではなく、2人のうちの1人の高橋さんだったみたいです。絵柄の印象が変わっててわからなかった…。